萌えとエロス
最近、テレビ朝日の女子アナ、野村真季(のむらまさき)たんが好きだ。
なにがって、とにかくエロイ。うなじがエロイ。目元がエロイ。唇がエロイ。うう。和服など着られた日にはズギューン!である。あうあうあ。
あと、政井マヤもかなりいい。目力、口角の上がり方など、エロス満載である。滝川クリステルも肉薄はしてるけど、もうちょっと熟成が足りないカンジだ。
え、女子アナに目覚めたのかって?そういうわけじゃないんだよなあ。
同じ女子アナでも、アヤパンなどは大きく守備範囲からずれてしまう。いや、かわいいんだよ。中野美奈子とかさ、いいよね。朝観るとさわやかだし。でも、萌えるかといわれると、そんなこたない。かわいいかどうかと、推せるかどうかは違うのだ。
では、彼女らの違いとは何なのか。
それは、やっぱり、憂い。憂いは笑顔にエロスをにじませる。これが、私のストライク・ゾーンに大きく影響を及ぼしているのだ、と私は自分で勝手に納得している。
真季たんの笑顔は、何かを含んでいる。口角をきゅっと上げて、にこり。瞳に宿るのは、陰。この陰がエロスを匂い立たせる。そして、背筋を指でそっとなで上げられたような感覚を、見るものに覚えさせるのだ。
逆に、アヤパンの笑顔は、全力をふりしぼって繰り出される猛禽類のそれである。そこには陰もへったくれもない。あるのは圧倒的な力。強者の放つ限りなく強い光である。確かにかわいいけど、私が女子アナに求めるエロスとは対極にあるのだ。まあ、彼女の担当は朝の番組なので、エロスとか求められてないような気はするが。
まあ要は、おいらが年上おねえさんに求めるのは陰であり、圧倒的なエロスである。もうどうにでもして、といいたくなるような感覚に囚われ、生唾を飲み込みたいのである。
…まあ、ヘンタイのたわごと、っちゅーことで、流しておくれ。