2005年冬のハロコン紅組DVDを買う

 アイリーンの赤い日記帳とめーぐるのザ☆ピ〜スがどうしても聞きたくて、ファンクラブ限定をゲトる。「少ない給料をなんに使ってるんだいったい」という疑問が胸に去来することもあるが、それはあえてスルーの方向で。
 いや、アイリーンの声は、脳髄の部分がゾクソクするような周波数を含んでる。リピートで聴いてると本当にお逝きになってしまう。アイリーンはまだ若いからスタミナが足りず、踊りながらの歌唱だと息が上がってしまうのだが、そういう細かい差を粉砕するだけのポテンシャルを感じる。ああ、もっと、もっと聴いていたい。
 めーぐるのダンスもまた目を釘付ける力があるわけで。表情筋から指先の神経まで若い身空で使いこなしてしまっているめーぐるに尊敬にも似た念を抱いたり。ああ、本当にかわゆい。
 や、買ってよかった。ヤフオクはありだな、あり。